最近よく見聞きする「ナイアシンアミド」や「レチノール」といった美容成分。
なんとなく肌に良さそうなのはわかるけれど、いまいちピンとこないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、人気美容成分の特徴について解説します。
7つの人気美容成分の特徴
ここでは7つの人気美容成分について、具体的にどんな特徴があり、どういう効果が期待できるのかについてまとめました。
ナイアシンアミド
ビタミンB3の一種で、別名「ニコチン酸アミド」。シワ改善や美白の有効成分として厚生労働省に認められています。
また、シミやたるみ、色むら、そばかす、皮脂によるテカリなど、さまざまな肌悩みにも効果があると言われています。
レチノール
ビタミンAの一種で、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促しターンオーバーをサポートしてくれる効果が期待できます。
また、紫外線から肌を守る働きがあり、シワやたるみ、毛穴詰まりなどにも効果があると言われています。
セラミド
肌にもともと存在するうるおい成分。化粧品でセラミドを補うことで、キメの整ったふっくら肌を目指せます。
セラミドの種類は複数ありますが、特に「ヒト型セラミド」は人の肌に近い構造を持つため、肌になじみやすいとされています。
ビタミンC誘導体
美肌をサポートする栄養素として知られるビタミンCのデメリット(肌に吸収されにくい、酸化されやすいなど)を改良した成分。
肌の表面では酸化せず、肌に吸収された後にビタミンCに変換され、その効果を発揮することが期待できます。
トラネキサム酸
アミノ酸の一種で、厚生労働省から「メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ」ことが認められた美白有効成分。
女性ホルモンの影響でできる肝斑(かんぱん)の改善薬としても有名です。
バクチオール
マメ科植物から抽出される天然成分。期待できる効果はレチノールと似ているものの、レチノールに比べて低刺激なのが特徴です。
ヒト幹細胞培養液
ヒトから採取した幹細胞を培養して得られる上澄み液のこと。
特にアンチエイジングに効果的な成分だとされており、ハリや弾力を復活させたり、ターンオーバーを整える効果が期待できます。
美容成分の知識を深めることは、自分自身の美しさを引き出すための第一歩。
自分に合った美容成分を見つけて、効果的なスキンケアを実践しましょう。