1UP美容のススメ。 ほんの一工夫で目もとの変化を楽しみませんか?

皆様はアイメイクをする時、どんな風に仕上げたいと思ってメイクしていますか?

目もとを大きくかわいらしく見えるようにしたい!切れ長のクールな雰囲気に仕上げたい!など、思い思いにメイクされているのではないでしょうか?

私は目の幅が大きくはないので、良さを活かすアイメイクをするようにしています。

でも、さまざまな場面によって変えることもありますよね?

私は久しぶりに会う方がいる時や、初めてお会いする方がいる時は何となくクリっとした目もとにしたいと思い、メイクを変えます!

ということで、日頃使っているアイテムを紹介しますね

 

セザンヌの「描くふたえアイライナー」です。

3色展開なので使用方法を分けられるところもポイント

【切れ長のメイクをするとき】10 影用ブラウン

目尻側に締め色のアイシャドウを入れます。

アイライナーを使用して二重を足して延長します!ブラウンを選定するのはボルドーやブラウンなどの締め色とも馴染みつつ、二重の存在感をしっかり演出してくれるからです。

まつ毛はしっかりビューラーで上げ、全体に一度塗ります。さらに目尻側のまつ毛1/3くらいにはロングマスカラを重ね、できるだけ外側に伸ばすように塗って完成です

 

【普段メイク】20 影用グレージュ

ナチュラルメイクを目指していて、そっと仕込ませたい!と思う時にアイライナーとして目尻にサッと引きます。

グレージュはオレンジやベージュのアイシャドウと一緒に使用しても主張しすぎないカラーですが、アイライナーとして引くことによりさりげなく目もとの印象が

 

【目もとをクリっと立体感のあるメイクにしたいとき】30 影用ピンク

涙袋を作ります!ニコッと笑った時に目の下の膨らんだ部分にメイクをしていきます。

まず、下まぶたのふくらみの下にラインを引きます。黒目の下は少し濃く、目頭付近から黒目の下を繋ぐラインは薄めに引きましょう。

ベージュやアイボリー、オフホワイトや薄いピンクなど肌なじみのよいアイシャドウを綿棒にとり、ラインをぼかします。

最後にラインと下まぶたの間を、ラインをぼかしたアイシャドウをブラシにとってふわりと埋めます。ハイライト部分を作り、完成です!

目もとが大きく見えるのも、クマやくすみを細かいラメやパールが光で拡散させ目立ちにくくしてくれるのも嬉しいですよね

しっかりとクマやくすみをカバーしたい方は、ベース作りの時にコンシーラーを使用して仕上げておきましょう!

 

 

日頃のメイクで重宝している描くふたえアイライナー。

皆様もちょっとした変化を目もとにつけたい時、ぜひ活用してみてください!

毎日のメイクが楽しくなりますように
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